2008/05/26

彼女があんまりいない

さいきん、人とじっくり話す機会がない。

これはきっと、彼女が少ないからだと思う。

いまはぼくには彼女が26人ほどいるけれど、その内の何人かは留学中で、さらに何人かは就職してしまって会えない日々が続いている。掛け持ちかつ遠距離恋愛という、複雑な関係性である。

もっとこう、キャンパスを歩けば彼女に当たる、という程度の人数になればいいのだと思う。そうすれば、たまたま顔を会わせた彼女を、軽くナンパするようなのりでお茶に誘い、おしゃべりができる。いちいちメールや電話で呼び出さなくてもOKだ。石を投げると彼女に当たる、という程度の状況になれば理想的。石を投げられた彼女は、きっとぼくをぼこぼこに殴るだろうけれども、それでも構わない。

たしかに、彼女が複数いると面倒なことも起こる。たとえば、髪形や服装などが頭の中でごっちゃになってしまい、髪形を変えたのにそれに気づかなかったり、逆に変えてないのに「変えたね」と言ってしまい、ボディーブローを入れられるといった事態である。

ボディーならまだしも、あるときなどいいアッパーを入れられ三途の川の畔まで行ってしまったことがあった(あの子はプロボクサーになるべきだと思う)。それ以来、ぼくは無用のパンチを事前に回避するため、会うたびに、彼女たちには「きれいになったね」と言うようにした。これならば、もし髪形や服装を変えていたらそれに対して「きれいになったね」と言ったように聞こえるし、変えてなくても非常に喜んでもらえるからである (女なんてかんたんなものだ)。

しかし、そんなマイナス点にも拘らず、ぼくはもっと彼女がいた方がいいと思うのだ。いまは32人しかいないから、あと17人彼女をつくって、合計74人になればいいと思う。だが、現実的にはそれだけの人数増加には危険が伴う。新しい彼女ができるたびに、他の彼女たちからもれなくパンチを入れられるからである。ぼくはさながら、人間サンドバッグといったところだ。たまに、パンチだけでなくキックや関節技をかけてくる子もいるからなおさら危険である。

できるなら、今後はなるべく格闘技のセンスがない女の子を彼女にしたい。


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