2008/05/09

合コンの誘い

合コンに誘われた。

就職活動や進学準備に多忙な時期に何をしているんだ、というツッコミは鞘に納めていただくとして、合コンに誘われた。合コン。同じ教授のゼミに所属する三年生との、である。

しかし、いかんせん気が進まない。一つ下の三年生はどんな人たちがいるのかわからないからとっても怖いし、いくらぼくが誰とでも仲よくなれるとはいえ、そんなよく知らない人たちとしゃべるのは不安だからだ。もしかしたら鼻をつままれて口にカルーアミルクを嫌というほど注ぎ込まれるかもしれないし、耳の穴に唐揚げの衣をぎゅうって詰め込まれるかもしれない。それを考えると、恐ろしいのだ。

そうして、ぼくは再来週の合コンに不安と恐怖を感じつつ、白いタキシードを着用し、シルクハットをかぶり、胸ポケットには深紅の薔薇をさして、鏡をみながら口説き文句を考えるのでした。


「スィニョリーナ。きみの美しさには、薔薇さえ嫉妬で赤く染まっているよ」


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この記事へのコメント
オウ!ミスター・シミーズ!!
私はバラの花よりも、あなたの鼻の方に興味があるの!!

つまみたい!!あなたの鼻をつまみたい!!

そしてカルーアミルクを嫌というほど…!!

ダメかしら…?
Posted by スィニョリーナ(長崎出身) at 2008年05月12日 21:01
ああ、愛しのスィニョリーナ

きみが望むことを、ぼくが断ることなんてできるだろうか?

いや、宇宙が100万回滅んだって無理な話さ


さあ、ぼくの鼻をつまんで、ぼくがきみに愛を注ぐように、口にカルーアミルクを注いでおくれよ

どうせ、ぼくはもう、アルコールなしでもきみに酔っているんだから‥‥‥
Posted by 清水 at 2008年05月12日 22:36
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