2008/05/01

ぶらぶら

久々に、気の向くままに外出してみた。

思えば京都市内に来てからというもの、ほとんど大学と部屋の往復で、たまに買物に出るくらいがそれ以外の外出だったけれど、久々にいつもは右に曲がってしまう交差点を直進で進んでゆくと、そこはぼくの網膜になじみのない景色で、なんだか心がうきうきした。

まず、大徳寺にいってみた。そこでナントカ院とカントカ院をみた。畳のにおいが懐かしかった。観光シーズンとはいえ、来訪者はそんなにいなくて、ゆっくりと見ることができた。

が、

ここ一週間ほど原因不明の鼻炎に悩まされていたぼく。このとき、すでに鼻は音を上げていた。「も、もうだめっすよぉ」と言わんばかりに鼻水が出てくる。ここからしばらくはハンカチで鼻をかみつつの行動となった。

あと、めちゃくちゃ暑い。これが4月だろうか? うららかどころではなく、うらららららかくらいの暑さ。ぽかぽかというより、ぼがぼが陽気。ぼくは上半身のジャケットもシャツも脱いで、Tシャツ一枚になった。(下半身ははじめから何も着てないのでそのままだ)

しばらくぶらぶらさせながらぶらぶらして、大徳寺を去った。予定などないのでチャリで適当に東に向う。途中でコーヒーとケーキが欲しくなったので、喫茶店に入ってコーヒーとケーキを注文し、コーヒーとケーキが出て来たので、コーヒーを飲んでケーキを食べた。喫茶店「翡翠」。店内はいい感じに古びてておじいさんや子連れの主婦がいて、いい感じだった。音楽は欧米の60's、70'sといったもの。喫茶店ってやっぱり古い音楽が合う。最近のJ-POPとか流れてたら台無し。

一時間ほどしたら、また東へ。すると大谷大学があって、大谷大学は大きな谷のそばにあるもんだとばかり思っていたぼくは腰を抜かした。名前だけ谷でも、ムーミンがこんなところにいようはずもない。(ムーミンがいるのは東洋大学だ)

で、その前にはVIVREがあって、ぼくはそこに入った。実はぼくはデパートが大好きだ。あの雰囲気がたまらない。

そのVIVREはきれいな建物で、中庭みたいのがある。で、そのスペースの中央には、青空の下にエスカレーターがあるのだ。

野外エスカレーター!

こんなに興奮するものがあるだろうか? あんな未来的なものが、雨をものともせず、青空の下で可動しているのだ。これはすごいことだ。まるでタイムスリップしたみたいだ。

「うわーい!」

ぼくは何度も野外エスカレーターを上り下りした。おじさんや主婦、それに制服を着た中学生、高校生たちもぼくのことを見ていた。すると、怖い顔をした警察の方々がきて、ぼくの手首に手錠をかけ、パトカーにのせた。わいせつ物陳列罪だった。


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この記事へのコメント
何で捕まったんですか?

ムーミンだって下は何も履いて無いじゃないですか!!
Posted by ながさき at 2008年05月01日 21:59
やっぱり、おしりが割れていたためにわいせつ物と認定されたことと、前は銃刀法に違反するイチモツであるとのことで逮捕されてしまいました。自分の遺伝子を恨みます。
Posted by 清水 at 2008年05月02日 22:34
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