2009/01/15

死にたいほどの寒さだけど

今期も、芥川賞と直木賞の受賞作が発表された。

高鳴る胸の鼓動を抑えながら、私はネットでそのニュースを見た。私は落選だった。受賞ならず、だった。

もう芥川賞をめざしはじめて何年経ったことだろう。いつか受賞できるんじゃないかと、期待を抱き続けてきた。だけど、今回も失敗におわった。おそらく、今回私が受賞できなかった最大の原因は小説を書いてなかったことだろう。次回はこの失敗を活かし、成功につなげていきたい。

さて、こんな暗い話題は置いといて、「芥川」の話が出たので自殺の話でもしよう。

もうね、死にたい、寒すぎて。

なんだろ。世の中のたいていのイヤなことってがまんすればなんとかなるけど、底冷えする寒さだけはムリ。いかんともしがたい。ポケットに手を突っ込んで肩をいからせながら歩いてると、もう、存在したくなくなる。あんまりこういう言葉は聞いたことないけど、「存在したくなくなる」。

でも、せっかく親に生んでもらって、「寒過ぎるので死にます」という遺書は書けない。罪悪感ズキズキだし、手がかじかんで字も書けない。だから、自殺はやめにして、大学を中退しようかと思った。そしたら、お外に出なくて済むから。

けれど、ふと気づいてみれば残り授業日はあと3日である。試験を入れても10日を切っている。さすがにその数日のひきこもり生活のために大学を辞めたとあっては、親が許さないだろう。自殺を思いとどまったのに、逆に親に殺されるハメになる。

ってことで、いろいろ考えた末、ホカロン、買いました。

24年目にして、カイロデビュー。

10個一気に買ったから、これで外出時もだいぶ心強い。製造元のロッテは、冬場、こんなCMを流すべきである。


「ちょっと待って! 自殺する前に、ホカロン!」

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。